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2018年1月22日(月)

  • コラム

注文住宅は「玄関」から!失敗しない玄関づくりのポイント①

注文住宅を建てようと思った際、まずどこの空間のことから考えますか?

「玄関!」と答える方は少ないのではないでしょうか。
 

リビングなどの移住空間のスペースをとるから考えた結果、玄関が思っていたより狭くなってしまった、ということも少なくありません。

せっかくの素敵な注文住宅づくり、「一番に足を踏み入れる玄関づくりで失敗した・・・」なんて後悔したくないですよね。

今回は、注文住宅の玄関づくりで失敗しないために、気を付けるポイントを紹介します。

 

 

■ドア選びは慎重に!

ドアは家の印象を決めるアイテムであり、毎日使う重要な部分です。

ドアには、片開、袖付き片開、両開き、引き戸、親子ドア、など他にも様々な種類があります。
各ご家庭の状態によって慎重に選ばなければなりません。
 

玄関周りが日当たりが悪いならば、光を通す窓が付いている片袖ドアや両袖ドアがお勧めでき、長く住んで将来車いすで移動する可能性を考えると、スライド式のドアや、親子ドアのように横幅を広くとれるドアを選ぶとよいでしょう。
このように、ドア選びを成功させるには、玄関にどのような機能が必要かを明確にしなければなりません。

 

 

玄関づくりで失敗しないためには、まずたくさんあるドアの中でどのドアが最適かをじっくり考える必要があります。
ドアはデザインも多様で楽しい作業でもあるので、お客様にとって最高のドアを見つけてみてください!

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