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2017年12月21日(木)

  • コラム

注文住宅ならウォシュレットを! ウォシュレットには2種類ある!?

「ウォシュレットならなんでも一緒。」

「ウォシュレットに種類なんてあるの?」

なんて思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?


確かにウォシュレットの種類まで気にする人はほとんどいないでしょう。そのため意外と知らない人が多いかもしれません。

今回の記事ではその2種類をご紹介します。

 

◆貯湯式

ウォシュレットの種類の違いとはお湯のため方の違いです。

この貯湯式は洗浄する湯を普段からタンクに保温状態で貯めておくタイプです。

メリットは製品自体がかなり安いことと、安いのに多くの機能が付いていることです。

デメリットは常に保温しているため電気代が高くなるという点と、あまりに使用されないと湯の中で雑菌が湧いてしまうことです。

 

◆瞬間式

瞬間式では使う瞬間に湯を沸かすタイプです。

メリットは機能が豊富にあり、必要な時に湯を作るので湯切れの心配もありません。

また、保温しているわけではないので電気代はそれほどかかりません。

デメリットとしてはボタンを押してから湯を作るので少し時間がかかることと製品の値段が高いことです。

 

◆まとめ

いかがでしたか?

貯湯式も瞬間式もどちらにもメリットデメリットがあり、どちらがいいとは決めにくいところですね。

自分の予算や使用する機能に合わせて選ぶのがいいのではないでしょうか?

ぜひ検討してみてください。

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