住宅リフォームでトラブルを起こさないためには、事前の打ち合わせが大事になります。
でも、実際に打ち合わせではどのような点に気をつければ良いのでしょうか。
今回はその打ち合わせで押さえておくべき注意点についてお伝えいたします。

・記録するノートをつくる

どんな詳細に内容を詰めても、その内容が話し合われた証拠がなければトラブルの原因になってしまいます。
そういった事態を防ぐためにもノートにメモをとっておくにしましょう。
そのノートにもしっかり日付や相手からのサイン等をもらうのも忘れないようにしましょう。

・工事の内訳のチェック
どんな工事の内容なのかを最初に理解しておくことが大切です。
何の工事が行われているかわからないまま進んでいき、最終的に無駄に費用がかかってしまったことに後から気づくことがないようにする必要がありますね。

・追加費用の可能性を聞いておく
リフォーム工事が始まってから、新たに追加工事とその費用が必要になってしまうことも少なくありません。
そんな事態に備えて追加費用がかかる可能性とその費用見積もりもしてもらうと、何かあった際に焦る必要がなくてすみますよね。


いかがでしたか？
次回も引き続き打ち合わせでの注意点をお伝えいたします！