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2017年9月18日(月)

  • コラム

注文住宅ができるまでの流れを徹底解説!|契約編

こんにちは、アトリエサクラです。前回は注文住宅のプラン立てについてお話ししました。
さて、今回は契約について、ご紹介したいと思います。

 

注文住宅を考える上で、やはり契約というのは切っても切れないものです。
注文住宅のプランができた時点で、工事を請け負う業者と工事請負契約を結ぶことになります。

その際、契約書はもちろんのこと、その他の資料も確認する必要が出てくるので、感じた不安や疑問を解決する必要があります。

契約をするときに、必要な書類は4種類あり、前述の工事請負契約書をはじめ、工事請負契約約款、見積書そして設計図書が必要です。

特に、契約書はボリュームがあるので一度で目を通すのは難しいでしょう。
ここでの各書類には細かいところまで目を通した上で、不明点は、署名をする前に業者に確認することをおすすめします。

 

 

いかがでしたか。
やはり契約と聞くと、難しそうなイメージやあまり考えたくないといった声も聞かれますが、契約に妥協してしまうと、後戻りはできませんし、後悔やトラブルの原因となりますので、注意が必要と言えますね。
次回は、住宅ローンについてご紹介します。

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