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2017年7月20日(木)

  • コラム

ヨーロッパ風の家づくり〜内装編①(クラシック)〜

リフォームすることが決まったら、次は好みのテイストを探してみましょう!

テイストを選ぶとそのテイストに沿って内装、外装がイメージしやすくなります。

エレガンス、モダン、アジアン、カジュアル、北欧 etc.

 

なかでも今回はヨーロッパ風のクラシックスタイルを紹介します。

 

クラシックスタイルって?

ヨーロッパの伝統的な装飾様式を取り入れた、優雅なスタイルです。

細部にまで装飾が施され、濃い色調で重厚感を演出し、格調高く優雅なスタイルが特徴です。

 

そんなクラシックスタイルに欠かせないポイントをみていきましょう!

 

○家具

インテリアのフォルムは流線型、女性的なものが多く、フェミニンなイメージが強いです。

例えば、テーブルや椅子などの家具に、猫の足の仕草のように、先がくるんと曲がった猫脚が使われているものが多いです。

 

家具の素材感は重厚感あふれ、固めの印象のものを選びましょう。

見た目にも高級な木材が使用された、重厚なソファなどを置いて風格を増すと、一気にクラシックらしさを演出できます。

 

次回もクラシックの特徴をご紹介します。

お楽しみに!

 

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