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2017年3月30日(木)

  • コラム

注文住宅で壁に埋め込もう!~収納編~

連載でご紹介させていただいている注文住宅の壁埋め込みシリーズ、第4回である今回は、収納についてご紹介させていただきます。
一体どんなメリットや注意点があるのか、早速見ていきましょう。
 
 
そもそも壁に埋め込む収納とは、本棚や食器入れ、衣装ダンスのことなどを指します。
そしてこれらを壁に埋め込むことでまず、これら家具を購入しなくても良いというメリットがあります。収納を埋め込むことによるコストはかかりますが、家具を新たに購入しようと検討されている方によっては総費用を購入より抑えられるケースもあります。

また、住宅の雰囲気や、壁紙の色などにマッチした家具を見つけることはとても難しく、それだけで時間や費用をかけてしまうこともあります。そんな時に、壁埋め込み収納を選択すれば、自宅の雰囲気に合った家具と、その空間を実現できるでしょう。
 
そして最近では、ハイテクな工具の登場や、それらを取り揃えた大型ホームセンターの登場により、業者に頼まず自分自身で工事を行う、DIYが登場してきました。
DIYでも自宅の雰囲気に沿った収納を実現でき、コストも抑えられることができるのですが、壁に空間を作るということで、やはり耐震の問題が生じてしまいます。
大切な自宅を失敗によって台無しにしてしまわないように、業者に頼んで取り付けを行なってもらうのも最適な手となるでしょう。
 
 
収納を壁に埋め込む際はぜひ以上のことを参考にしてみてください。

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