「そろそろお風呂場のリフォームどきかな。」
「どんなデザインにしようかな。」

静岡市でリフォームをご検討中の方はいませんか。
その中でも、水回りは劣化が早いため水回りのリフォームを検討している方も多いと思います。
今回は、水回りのリフォームの例をご紹介していきます。

□各水回りのリフォームの例をご紹介！

家庭の水回りとは、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面台が挙げられます。
水回りと一言で言っても、それぞれの場所に応じたポイントがあります。
それぞれの悩みに合ったリフォーム例をこれからご紹介します。
水回りのリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

＊キッチンのリフォーム例をご紹介！


キッチンには3種類のタイプがあります。
ダイニング・リビングから独立している「クローズタイプ」、キッチンとダイニング・リビングをカウンターで仕切っている「セミオープンタイプ」、リビング・ダイニングとキッチンが一体化している「オープンタイプ」です。

それぞれの生活に応じたキッチンのタイプを選ぶと良いですね。

キッチンのリフォームで一番気になるのがコンロ・シンクの配置ではないでしょうか。
一番人気が高いのは、シンク・コンロ・調理スペースが一列に配列している「1型」です。
こちらは、費用が安く抑えられる上に、コンパクトなキッチンとなっているので狭い部屋にもピッタリです。
また、「2型」のキッチンは、コンパクトに調理スペースも十分に確保できるため、料理好きの方にはとても人気です。

＊お風呂場のリフォームの例をご紹介！

お風呂場の種類には、ユニットバスと在来工法があります。
ユニットバスはよく聞きますが、在来工法は、あまり聞きなじみがないですよね。

在来工法とは、タイルを壁や床の素材として作り上げる昔からあるスタイルのことです。
ご自分の好きなデザインにレイアウトしやすいため、こだわりのある方には大変おすすめです。
一方で、ユニットバスは、浴槽や床などのパーツを組み立てる方法のため、低予算でシンプルに仕上げられます。

＊トイレのリフォーム例をご紹介！

トイレには、組み立て型、タンク一体型、タンクレスがあります。
組み立て型は便器とタンクが別々になっており、それぞれのパーツを自由に組み立てができるため、予算や好みに合わせてアレンジできるのが特徴です。

タンクと便器が一緒になっているのがタンク一体型トイレです。
こちらは、それぞれのパーツにつなぎ目がないので、洗礼されたビジュアルや掃除のやりやすさが注目点です。


タンクレストイレはその名の通り、水道とトイレが直結しているためタンクをこしらえていません。
そのため、見た目もシンプルでさらに掃除もしやすいです。

「トイレは落ち着く場所にしたい」という方も少なくありませんが、お掃除のしやすさは、落ち着いたとトイレにするには欠かせないポイントですよね。

＊洗面台のリフォーム例をご紹介！

ユニットタイプは、もともと設計されている洗面台で、いろいろな設計のタイプがあるため、部屋のサイズや、好み、身長に合ったデザインを選べます。
ユニットタイプにさらに自由度が加わったのがシステムタイプです。
元の形に、ボウル、壁、収納扉等の素材やキャビネットのデザインを選べます。

カウンタータイプは、全てのパーツをご自分が好きなようにカスタマイズできる完全オーダーの洗面台です。
費用は弾みますが、家族の人数や身長によって自由に組み立てられるのは、嬉しいですね。

ここで大事なのが、収納スペースや高さが適切であるか、という点です。
低コストやデザインが良くても、生活スタイルにマッチしないとリフォームをしても生活がしにくくなってしまいますのでしっかり計算しておくと良いですね。

□費用の目安はどうなの？

リフォームをする上で気になるのが費用ですよね。
キッチンの場合、80～100万円程度で、位置から変更するとなると120～300万円程かかります。

お風呂場は、元が在来工法のときと、ユニットバスのときとで費用が変わってきます。
在来工法から在来工法に変更する場合は、50万円からで、ユニットバスからユニットバスに変更の場合は50～150万円程度です。
また、在来工法からユニットバスに変更する場合は、80～300万円程です。

洗面台の交換は、8～25万円程です。
トイレの交換は5～50万円、内装も変えるとなると50～80万円程かかってきます。

これらの料金はあくまで目安です。
その他、内装の状況によっては、料金が上下することもあります。
また、企業によっても料金は違います。
水回りを一層するなら一緒に工事した方が安くつくこともあるため、リフォーム会社と相談しましょう。

□まとめ

この記事では、水回りのリフォームについて解説しました。
リフォームは高額になることもあるため、一部だけこだわりを入れて、後は安くつくようにプランにお任せするのもありです。
リフォームをお考えの方はこの記事を参考に水回りの設計を考えてみてはいかがでしょうか。
当社はお客様のニーズに合わせた部屋をご提案しますので、お気軽にご相談ください。