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2018年10月24日(水)

  • コラム

リフォームをする際に依頼する業者の選び方を解説

リフォームをする際に最も重要になってくるのが業者選びです。
この業者選びがリフォームの質を左右するといっても過言ではありません。
業者はリフォーム全体を取り仕切っているので、業者が自身と合うか合わないかは大変重要になってきます。

今回は、リフォームをする際に依頼する業者の選び方を解説します。
 
□業者の選び方
・会社の規模は関係ない
比較的規模の大きい住宅メーカーやリフォーム専門業社に依頼した場合も、リフォームを行うのは、提携を結んでいる下請け業社です。
そのため、会社の規模で判断するのではなく、担当者の対応や提案力、アフターサービスなどで判断する必要があります。

・リフォーム経験と実績がある会社か
依頼する会社はなるべくリフォーム経験があり、しっかりと実績があるところを選びましょう。
やはり、経験が豊富な会社の場合、さまざまなリフォームを経験しているため顧客のあいまいな要望にもしっかりと答え、的確に形にしてくれます。

また、想定外の事態に陥った際にも、豊富な経験から適切な対応を取ることができます。
また、実績があるということは、それほど様々な顧客から信頼されてきたという証なので、安心して以来することができます。

・自分の目的と業者の得意分野が合っているか
業者を頼む際は、なるべく業者の得意分野と自分のリフォームしたい分野が合っているか注目しましょう。
もし合っていなかった場合は、施工後に思っていたのと少し違う感じになるかもしれません。
業者の得意分野を知りたい場合は、直接聞いてみるかサイトやパンフレットに掲載されている施工実績などを確認しましょう。

・見積もりは複数社にお願いする
見積もりは複数社にお願いして、比較できるようにしておきましょう。
一社に絞ってしまうと、業者も利益を出したいため、たくさんのオプションなどを追加してくるかもしれません。
こっちとしては一社しか依頼しておらず、相場が分からないため、されるがままになってしまいます。

また、見積もりからわかることは費用だけではありません。
業者の顧客に対する姿勢もわかります。
わかりやすい資料にまとめているか、担当者の説明や対応が丁寧かなどで業者の信頼度をはかることができます。

価格を基準に選ぶことも大事ですが、それ以上に信頼できるかを基準に選ぶことも大事です。
 
□まとめ
今回は、リフォームをする際に依頼する業者の選び方を解説しました。
業者選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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