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2018年4月24日(火)

  • コラム

バリアフリーリフォームの具体的な施工例とは!?床をリフォームしよう。

近年日本では、高齢化が進み、60歳以上の方が、総人口の30%以上を占めています。
住宅においても、その影響は大きく、今まで快適に暮らしていた毎日が、不便に感じたり、怪我が発生したりします。
そんな中、今注目を集めている、バリアフリーリフォームについてご存知でしょうか。
今回は、バリアフリーリフォームの代表的な、床のリフォームの施工例をご紹介します。
 
●段差を解消する
筋力の弱った高齢の方にとって、一番危険な障害が、部屋や廊下にある段差です。
段差でつまずいた場合、骨折や怪我をするだけでなく、場合によっては、今後寝たきり生活を余儀なくされます。
段差はなるべく解消するリフォームを行いましょう。
 
●床を滑りにくい材質に変更する
先ほども述べたように、高齢の方にとって、転倒は避けたいことです。
床が滑りやすいフローリングの場合は非常に危険です。
滑りにくい床材に変更しましょう。
 
〇最後に
今回は、バリアフリーリフォームの代表的な、床のリフォームの施工例をご紹介しました。
高齢の方や、介護が必要な方にとって、上記の施工を行うことは、日々の生活をより快適に、安心して暮らすことが可能です。
ぜひ一度、バリアフリー住宅へのリフォームをご検討ください。

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