「無垢材って聞いたことあるけど、一体何？」

無垢材に対してこのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、集成材と比較して使われることも多い無垢材とはそもそも何なのかについてご紹介したいと思います。

■無垢材とは？

無垢材とは、合板や接着剤などで貼り付けた集成材ではなく、丸太を切ったままの木材を指します。
木本来の温かみが感じられる、と特にフローリングに選ぶ方が多いです。

■無垢材の種類

・オーク

無垢材と一言で言っても、使われている木は様々で、色や硬さなどもバラエティ豊かです。
フローリングで最も一般的に用いられている、オークはブナ科の木。高級感に溢れており、家具を作る際の材木として使われることも多いです。

ですが、保温という点からは、杉材の方がより効果的です。

・アッシュ

もう一つフローリングの無垢材として代表的なのが、アッシュです。年輪が明瞭で、見た目がとても美しく、大変人気です。
衝撃にも強いので、野球のバットにも用いられています。加工もしやすく、デザイン重視で後に仕様の変更も視野に入れている方にも利用しやすいです。

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