「子ども部屋を作るためにリフォームを考えているが、子供部屋の具体的なメリットって何？」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

子ども部屋を作ることで、子どもとのコミュニケーションが取れなくなる、子どもをあまり理解できなくなるなどの不安が生まれるかもしれませんが、小学校高学年にもなってくると、子どもから「子ども部屋が欲しい」と言われることも増えると思います。

そこで今回は、子ども部屋を与えることのメリットについてご紹介したいと思います。

１. 子ども自身に責任感が芽生える

子ども部屋が与えられることによって、子どもにも部屋を管理する責任が出てきます。
部屋にあるものをなくしたとしても、それは子どもの責任。
部屋が汚くなったときには、子ども自身が片付ける必要があります。
その過程を経て、子どもにも責任感が生まれるのです。

２. 自立できる

責任感が生まれ、自分のプライベートな空間を確立できるようになることで、自分自身で物事を考え解決する能力が向上します。
今までであれば、分からなかった問題をすぐに親に聞くのが当たり前だった子どもにとっても、一度自分で考えてみるというプロセスを踏むようになるでしょう。

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