Blog

ブログ

2022年3月25日(金)

  • コラム

リフォームをご検討中の方必見!おすすめの設備とリフォームの失敗例をご紹介します!

「リフォームを検討しているので、おすすめの設備があれば知りたい」
「リフォームに失敗したくないので、失敗例を知っておきたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの設備についてご紹介します。
リフォームでの失敗例もご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

□おすすめの設備とは

*玄関

1つ目は土間収納です。
土間収納とは、玄関から土間続きになっている収納スペースのことです。
玄関スペースに余裕があるのであれば、すっきりとした見た目にしてくれる土間収納をぜひ取り入れてみてください。
土間収納は、ベビーカーやゴルフバック、自転車などの大きなものの保管に最適です。

2つ目はモニター付きインターフォンです。
特に録画機能付きのものであれば、不在時に訪問客があった場合でも確認できるので好評です。
また、子どもに留守番をさせなければならない時でもモニターがあれば安心ですよね。
2階建て以上であれば子機をつけるとより良いでしょう。
2階で作業をしていてもすぐに訪問客へ対応できます。

3つ目は姿見です。
玄関に全身をチェックできる姿見があれば、家を出る前に身だしなみの最終確認ができます。
上着のコーディネートを見直したり、髪型を整えたりと大活躍間違いなしです。

4つ目は人感センサー付き照明です。
夜遅く、暗い時間に帰宅すると、玄関の電気のスイッチを探すのも一苦労ですよね。
段差がある玄関の場合、つまずいてケガをする危険もあります。
人感センサー付き照明があれば、暗い時間に帰宅しても自動で点灯してくれますし、時間がたつと自動的に消灯するので消し忘れの心配もありません。
便利な人感センサー付き照明ですが、取り付け位置によっては光に虫が集まって家の中に入り込んでしまうこともあるので気を付けてくださいね。

5つ目は水道です。
家の横側や車庫、ガレージに水道をつけている方は多いと思いますが、玄関の掃除をする際にホースが伸ばせなくて困ったという経験はありませんか。
そのような方はぜひ玄関に水道を造ってみてください。
また、ガーデニングやアウトドアが好きな方であれば、庭やベランダにも水道があると便利ですよ。
汚れを手軽に落とせます。

*天井

1つ目は昇降式の室内干しユニットです。
悪天候の日でも昇降式の室内干しユニットがあれば、不便なく洗濯物を干せます。
昇降式であるため、ものを干したい時は手が届く高さまで下げ、乾かしたい時は邪魔にならない高さまで上げられます。

2つ目はシーリングファンです。
見た目がおしゃれなシーリングファンはインテリアとしても親しまれていますが、吹き抜けや広いリビングがあるお住まいでは機能性も好評です。
エアコンや扇風機のような風力はないものの、室内の空気を撹拌して室温を一定の状態にしてくれる効果があるので、冬の寒暖差が苦手な方におすすめです。

*床面、廊下

1つ目は床暖房です。
暖かい空気は高いところから低いところへ流れていくので、床面は冷え込みやすいです。
床暖房があれば、床面の冷え込みを防いでくれます。
また、エアコンのみを稼働させている時よりも熱が室内を巡るのがはやいので、結果的に光熱費の節約につながる場合もあります。
床暖房はリフォーム経験者から圧倒的な支持がある設備ですので、ぜひ採用を検討してみてくださいね。

2つ目はコンセントの追加です。
「新築購入時にもっとつけておくべきだった」という声が多いのがコンセントです。
特にリビングは人が集まりやすく、暮らしていくうちに家電がどんどん増えていきます。
また、リビングの場合は、コンセントの位置も考慮しなければ掃除機のコードが届かなくて困ることもあるので注意しましょう。
さらに廊下や階段部分にも設置しておくとより掃除がしやすくなります。

□リフォームの失敗例について

リビングリフォームの際は、フローリング材に失敗する方が多いです。
素材によっては変形しやすかったり、傷が付きやすかったりします。
そのため、素材は色合いや雰囲気だけで決めずに性質についても調べておくのをおすすめします。
また、フローリングの張り替えは人件費や仮設工事費などさまざまな費用がかかるので、予算オーバーしやすいです。
余裕を持って予算を決めておきましょう。

キッチンリフォームの際は、間取りで失敗する方が多いです。
間取りを考慮しなかったために思いのほか狭いキッチンになってしまったという声は少なくありません。
また、キッチンの位置を移動させようとしたらシンクに使う上下水道の関係から配管の増設工事が必要になり、大掛かりになってしまったという失敗例もあります。
そのため、キッチンの移動を検討している場合は、あらかじめリフォーム業者の方に確認してもらいましょう。

□まとめ

今回は、おすすめの設備と、リフォームの失敗例についてご紹介しました。
取り入れてみたい設備はありましたでしょうか。
リフォームの際はぜひご紹介した設備を検討してみてくださいね。
リフォームでお困りの方はぜひ当社までお問い合わせください。

ブログ一覧