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2020年9月11日(金)

  • コラム

注文住宅での失敗談を例に、間取りの決め方の注意点を紹介します!

注文住宅についてお悩みをお持ちの方はいませんか。
支払う金額が大きいのでできるだけ失敗したくないですよね。
しかし、注文住宅で失敗してしまったという声は少なくありません。
そこで、本記事では注文住宅の中でも、間取りについての失敗の例を紹介し、そこから学べる間取りの決め方の注意点について紹介します。

 

□間取りに関する失敗の例

 

まず、注文住宅での間取りの失敗の例を5つ紹介します。

 

1つ目は、配線に関する失敗です。
この点に関して、注文住宅で失敗をしたという施主の約70パーセントが失敗した点として挙げました。
これは非常に高い割合といえるのではないでしょうか。
具体的には、家具や電化製品を設置したときに、スイッチやコンセントの位置が不便であったというケースや、数量が足りなかったというケースが多いです。

 

2つ目は、収納に関する失敗です。
この点に関しては、施主の約60パーセントが挙げました。
この点に関しても半数をこえているため、高い割合といえますね。
具体的には、収納スペース以外にこだわり過ぎてしまい、収納スペースが不足してしまったケースや、収納場所が不便であったというケースが多いです。

 

3つ目は、広さに関する失敗です。
この点に関しては、施主の約55パーセントが挙げました。
具体的には、限られた空間を有効活用できず、ある空間は広すぎるのに対し、その他の空間は狭すぎるというケースが多いです。
これ点に関しては、2つ目の収納スペースの不足にも関係がありますね。

 

4つ目は環境設定に関する失敗です。この点に関しては、施主の約48パーセントが挙げました。
具体的には、明るさ、温度、湿度といった環境を整えるのが難しいような設計にしてしまった、つまり住宅内での空気の循環が悪いというケースが多いです。
これは設計の段階では気づきにくいため、より注意が必要ですね。

 

5つ目は周辺住宅への配慮に関する失敗です。
この点に関しては、施主の約35パーセントが挙げました。
具体的には周辺住民からの視線が気になるというケースや、開口部を周辺住民への配慮から開閉しにくいケースが多いです。
自分の家にいるのに、家の外にいる人への配慮を常に意識しなければならないのは気が疲れてしまいますよね。

 

□失敗から学ぶ注意点

 

では次に、上記のような失敗から学ぶ注意点を紹介します。

 

まず1つ目の配線に関する注意点です。
配線に関しては、まず、家電製品はどれくらいの数量を家のどの場所で使うのか、家具はどのような家具をどのように配置するのかを、設計の時に具体的にイメージすることが大切です。
また、一般的にコンセントは延床の坪数と同数が目安とされているため、どのような家電製品や家具を配置するかなかなか決められない人は、このことを頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

 

次に、2つ目の収納に関する注意点です。
収納に関しては、収納量は床面積よりも壁面積で決まるということに注意しましょう。
また、具体的に何を収納するのか決めておき、その収納物に合わせた設計にするように心がけることも大切です。
その他にも、収納物の中で取り出す頻度などを鑑みて、その収納物をどこの収納スペースに置くかまで具体的にイメージすることも大切です。

 

次に、3つ目の広さに関する注意点です。
広さに関しては、実際に家具などを設計図に書いてみて、広すぎないか、狭すぎないかなどを調べるようにしましょう。
一般的に人が通るには50センチメートル以上、すれ違うには90センチメートル以上が目安とされています。
この目安も、図面の設計の時に役立つので、頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。

 

次に、4つ目の環境設定に関する注意点です。
環境設定に関しては、どのような住宅の構造が空気循環を悪くするのか知り、住宅を立てる地域の気候の特徴などをしっかり理解した上でその気候にあった構造にすることが大切です。
日の当たり方などは、隣の住宅の大きさによっても変化するので一度住宅を立てる土地に自分の足で赴き、自分の目で確かめることが最善です。
また、どのような構造が空気循環を悪くするのかに関してわからないことがあれば、迷わず取引先の建築会社や工務店の方に聞きましょう。

そして最後に、5つ目の周辺住民への配慮に関する注意点です。
周辺住民への配慮に関しては、やはり自分の足で赴き、自分の目で周辺住宅の様子を確かめることが大切です。
住宅を立てる土地のどの方角に、どのようなものがあるのか、詳しく調べましょう。

 

□まとめ

 

本記事では注文住宅の間取りにおける失敗例とそこから学べる間取りの決め方の注意点について紹介しました。
間取りの設計においては、より具体的にその住宅に住むイメージを持つことが大切であると心掛けてください。
当社では本記事以外にも注文住宅に関する記事を形成していますので、興味のある方はぜひご覧ください。



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