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2019年7月16日(火)

  • コラム

トイレリフォームをお考えの方に注意点をご紹介します!

「トイレリフォームをしたいけど、何に気をつけたらいいのかな?」
「トイレリフォームで失敗することはある?」
「トイレリフォームのタイミングや注意点を知りたい」

トイレをリフォームされるという方は、事前に注意点や失敗例を知っておきたいかと思います。
そこで今回は、トイレリフォームのタイミングや過去の失敗例、注意点をご紹介します。

 

□トイレリフォームのタイミング

トイレリフォームをした方がよいタイミングはいつなのでしょうか。
一般的には、約40年でリフォームをされる方が多いです。
しかし、トイレの配管に不備があったり、においが気になったりしたらトイレをリフォームすることを考えた方がよいかもしれません。
トイレリフォームは、使用していて使いづらい、もう寿命が近いと感じられたときに行います。
また、使いづらいまま放っておくと、リフォームをするのにより多くのお金と時間がかかってしまう可能性があります。
そのため、使いづらいと感じたらすぐにリフォーム会社に相談するようにしましょう。

 

□トイレリフォームの失敗例と注意点

では、トイレリフォームにはどのような失敗例があり、何に気をつけたらよいのでしょうか。

 

*スペースを狭くしすぎた

トイレを狭くしすぎて、男性が用を足しにくくなってしまったという失敗例があげられます。
リフォームをするときにしっかりと幅の確認をして、余裕をもってスペースを確保することが大切です。
トイレ本体だけではなく、トイレットペーパーをしまう棚や手洗い場などの場所も考慮しましょう。

 

*手洗い器を全く使わない

手洗い器をトイレに付けたものの、全く使わないという方も多くいらっしゃいます。
洗面所が隣にあるから手洗い器がなくてもよいという場合もあるかもしれません。
もしくは、手洗い場をトイレ室内に設置するのも1つの方法です。
ご自分が使いやすいと思う方法を考えてから、手を洗う場所を設置することが大切です。

 

*トイレットペーパーの位置

トイレットペーパーの位置を少し届きにくい場所にしてしまったという失敗例もあります。
確実に届く場所にトイレットペーパーを配置しましょう。

 

□まとめ

今回は、トイレリフォームのタイミングや過去の失敗例、注意点をご紹介しました。
トイレリフォームで失敗しないように、よく考えてからリフォームしましょう。
当社では、トイレリフォームに限らずキッチンやバスルームなどのリフォームも行っています。
ご相談も承っておりますので、ぜひ一度お問合せください。

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