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2019年7月12日(金)

  • コラム

和室リフォームをしたい方必見!和室リフォームの失敗例と注意点は?

皆様は和室にリフォームしたいとお考えでしょうか?
実は、和室をリフォームする際の注意点などをあらかじめ確認しておく必要がたくさんあります。
そこで今回は、和室リフォームのこれまでの失敗例やそのときの注意点などをご紹介します。

 

□和室リフォーム

もともと和室である部屋をリフォームするという方もいらっしゃいますが、洋室を和室にリフォームするという方もいらっしゃいます。
家の部屋がすべて洋室だと、なんだかもの足りないという方も多いのではないでしょうか。
やはり日本人である以上、家に風情ある和室が欲しいですよね。
また、和室としてではなく、洋室の中にタタミコーナーを作るという方も多くいらっしゃいます。
小さいスペースでも家に和の空間があると落ち着きます。
タタミでごろ寝をしたり、家事を地べたに座ってしたりできるので、利便性もあります。

 

□和室リフォームの失敗例と注意点

では、和室リフォームをする際の失敗例と注意点をご紹介します。

 

*床の高さを調整していなかった

和室から洋室にリフォームされるという方は、開き戸を取り付ける際の床の高さには要注意です。
床に段差ができていないか、開き戸のドアをきちんと開けることができるかということを確認してみてください。

 

*他の部屋とのバランスが取れていない

洋風の家の中に一室だけ和室があると、他の部屋とのバランスが取れないという問題が発生します。
例えば、洋風のお家に突然ふすまがあると、不自然な仕上がりになってしまう場合もあります。
そのため、和室に繋がる扉だけを洋風にして、中のデザインだけを和室にするという方もいらっしゃいます。
和室だけではなく、家全体でデザインをよく考えることが大切です。

 

*色が合っていない

和室をリフォームする際に、新しく柱や枠を付け替えたという方もいらっしゃいますが、古い部分の色と全く合わないという失敗例もあります。
新しい部分もいずれ古くなってなじんでいきますが、なじむまでに時間がかかりすぎてしまいます。
リフォームをする際は、他の部分との色合いも考えましょう。

 

□まとめ

今回は、和室リフォームのこれまでの失敗例や注意点をご紹介しました。
今回の記事を参考に、日本特有の和室を風情のある心地よい場所にしてみてください。
当社では、和室のリフォームだけではなく、お風呂やトイレ、キッチンなどのリフォームも行っています。
ご相談なども承っておりますので、ぜひ一度お問合せください。

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