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2019年7月8日(月)

  • コラム

浴室リフォームをお考えの方必見!これまでの失敗例と注意点は?

「浴室リフォームをしたい」
「浴室をリフォームするときの注意点を知りたい」
「浴室をリフォームした際に起きた過去の失敗例は?」

これから浴室をリフォームしようと考えている方は、浴室リフォームについて勉強した方がよいかもしれません。
浴室は毎日の疲れを癒す大切な場所です。
そこで今回は、浴室リフォームをした方がよい時期と注意点、これまでの失敗例をご紹介します。

 

□浴室リフォームの時期
まず、浴室をリフォームした方がよい時期はいつなのでしょうか。
一般的には、約20年が目安と言われています。
その他にも、ひび割れやサビが出てきたと感じたのであれば、リフォームを考える必要があります。
ひどくなるとお金も時間もかかってしまうので、浴室のメンテナンスは早めに行いましょう。

 

□浴室リフォームの失敗例と注意点
では、浴室リフォームの失敗例と注意点をご紹介します。

 

*素材が合わなかった
浴室リフォームをしたら、すぐ浴室がカビだらけになってしまうようになったという方がいらっしゃいます。
毎日のお掃除が大変になるので、素材選びは大切です。
そのため、浴室に使う素材は抗菌防臭作用がある素材を使いましょう。

 

*浴槽で足が伸ばせない
リフォームをした後、浴槽で足を伸ばせないという失敗例もあります。
浴槽で足を伸ばせるか伸ばせないかということは、バスタイムをリラックスできるかどうかということに大きく関わります。
浴槽の大きさは、ご自分や家族の身長と合わせて考えましょう。

 

*窓をつけたら落ち着かない
大きな窓を浴槽につけたら、外から見られているようで落ち着かないという方もいらっしゃいます。
窓をつけるなら、外から見られないような工夫をする必要があります。
また、家が外から見られやすいような道沿いの場所であれば、大きな窓を設置することはやめておきましょう。

 

*浴室を広くしすぎて寒い
浴室を広くしすぎると暖房が効きづらくなり、冬場は特に寒いということが起こります。
また、浴室を広くしすぎたことで掃除が大変になるということもあります。
浴室が広いということは、リラックス効果や見た目の良さがあるというメリットがありますが、デメリットもあるのでよく考えてリフォームすることをおすすめします。

 

□まとめ
今回は、浴室リフォームをした方がよい時期と注意点、これまでの失敗例をご紹介しました。
当社では、浴室リフォームだけではなく、トイレやキッチンなどのリフォームも行っています。
ご相談なども承っておりますので、ぜひ一度お問合せください。

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