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2019年6月18日(火)

  • コラム

リフォーム業者探しは相見積もりが大事!注意すべきこととは?

「リフォームの費用を抑えたい‥」
「リフォーム会社を選択する時の比較ポイントって何なの?」
このようにリフォームをする時、依頼する業者はどこにしたら良いのかわかりませんよね。
複数のリフォーム業者に見積もりを依頼し、比較することでその会社の強みと弱みを知ることができます。
今回は、リフォーム業者を選択する時に見積もりを委託する際の注意点をご紹介します。

□なぜ見積もりを取るのか


複数の見積もりを取って費用や内容を比較することを相見積もりと言います。
相見積もりをする理由は、住宅をリフォームする際の費用の相場は定まっておらず、その人の住んでいる地域の利便性や社会情勢によって大きく変動するからです。
そこで、相見積もりを取ればその会社の特徴や強みを何となく感じることができます。
ただ、相見積もりには注意点があります。
相手に相見積もりだとバレると、その業者は他の業者を出し抜くために費用をとにかく安くしようと施工内容の質を落とす可能性があります。

□見積もりを依頼する時の注意点


相見積もりには、注意すべきポイントがいくつかあります。
次からは、そちらをご紹介します。

*見積もり内容を会社ごとに変える


相見積もりは複数の会社を比較します。
当たり前ですが、内容を変更してしまうと同じ条件で業者を比較できません。
希望する条件に近い内容を統一して設定すれば、求めている答えが返ってきやすいです。

*ひたすら多くの会社にコンタクトを取る


リフォーム業者を比較するのは、多ければ多いほど良いと思っているかもしれませんが、それは間違いです。
多くの会社に依頼してしまうと、業者との打ち合わせを数多くこなさなければなりません。
時間がかかり、かつ内容にばらつきがあります。
そうすると本来の希望条件が覆ることもあります。
2〜5社くらいにとどめておくのがベストでしょう。

*リフォームの内容を途中で変更する


見積書作成には人件費といったコストがかかります。
会社側にとっては、依頼してくるかわからないお客様に見積もりを提示しています。
リフォーム内容の変更は会社側にとって赤字であり、時間をかけることができません。
そのため、最初にもらった見積書を検討材料にして、わからないことはその会社にコンタクトを取りましょう。

□まとめ


今回は、リフォームする際の相見積もりの重要性と注意点をご紹介しました。
見積もりを数枚集めることで、自分の希望条件に近い業者を選択できます。
中には悪徳なリフォーム会社があるので慎重に業者選びを行うことが大切です。
ぜひ、見積もりを複数依頼して自分の希望するリフォームをしましょう!

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