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2018年4月14日(土)

  • コラム

バリアフリーリフォームの具体的な施工例とは!? 水周りをリフォームしよう。

近年高齢化社会が進んでいる日本ですが、バリアフリー住宅について、お考えになられたことはあるでしょうか。

バリアフリーとは、障害(バリア)となるものを、取り除く(フリー)ために、用いられた考え方です。
今後高齢の方が増える日本にとって、誰しもがより快適に、安心できる生活を送るためにも、バリアフリーという考え方を、住宅に用いることが大切です。

 

今回は、バリアフリーリフォームの代表的な施工例として、水周りのリフォームをご紹介します。

 

  • 水周りの入口を広くする

トイレや浴槽、洗面台といった水周りは、誰しもが必要とする、欠かせない場所です。
足腰の弱い高齢の方や、車いすを使用する方にとって、狭い水周りは、非常に不便です。
入口を広く改築し、不便なく利用できるリフォームを行いましょう。

 

  • ヒートショック対策を行う

近年、高齢の方がヒートショック状態になって、病院に運ばれるケースが増えています。
特に、浴槽で温まった体が、寒い外に出たときに生じる場合が多いです。
浴槽は、ヒートショックを防ぐために、寒暖差をなくすリフォームを行いましょう。

 

〇最後に

今回は、高齢の方や、介護が必要な方の不便を取り除くための、バリアフリーリフォームの代表的な施工例をご紹介しました。

ぜひ、バリアフリー住宅へのリフォームをお考え下さい。

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